
Instagramは本日、ストーリー投稿のテキストを自動翻訳する機能を発表しました。2016年から投稿とキャプションのテキスト翻訳が可能で、今回ストーリーにもこの機能が追加されました。
Vergeの報道によると、「このサービスでは投稿に外国語が含まれていることを検出すると、画面の左上に『翻訳を見る』オプションが表示され、ユーザーはこれをタップして下部に翻訳を表示できます。」
この新しい翻訳機能は世界中で利用可能になり、当初は90以上の言語がサポートされます。InstagramはThe Vergeに対し、現時点では音声翻訳は利用できないと説明しています。
英語ユーザー向けには、ストーリーの自動キャプション機能は5月からすでに提供されていますが、現時点では他の言語には展開されていません。
この新機能に加え、Instagramは最近、ユーザーが「Explore」タブで表示するセンシティブなコンテンツの種類を選択できる「センシティブコンテンツコントロール」という新機能をリリースしました。この機能は、ユーザーがアカウントを安全に保つための新しいセキュリティチェックページを導入した1週間後に発表されました。
ここ数週間、Instagram が Twitter のスーパーフォローに似た「Exclusive Stories」機能を使用して、さらに多くのストーリーズ限定機能を開発していることがわかりました。
リバースエンジニアでありリークも行っているアレッサンドロ・パルッツィ氏によると、ユーザーが登録者のみが閲覧可能なストーリーを操作すると、アプリには「このストーリーは、このユーザーのメンバーのみが閲覧できます」というメッセージが表示されるとのこと。
クリエイターが初めての限定ストーリーをシェアすると、Instagram はユーザーにこれをファン向けのハイライトとして保存するよう促すメッセージを表示します。
初めての限定ストーリー、おめでとうございます!ハイライトとして保存しておけば、ファンが参加した時にいつでも見ることができます。
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