
RapidWeaverは、Mac向けの有名なウェブサイトビルダーアプリです。昨年、このツールの開発元は、さらに多くの機能を備えた新アプリ「RapidWeaver Elements」のリリースに伴い、「RapidWeaver Classic」にブランド名を変更しました。新アプリはまだリリースされていませんが、RapidWeaver Classicは現在バージョン9.0にアップデートされており、既存ユーザー向けに複数の修正が行われています。
Realmac Softwareのブログ記事で説明されているように、バージョン9.0へのアップデートは、RapidWeaverの旧バージョンと新しいRapidWeaver Classicとの混乱を避けるためです。とはいえ、この最新アップデートでは多くの改善がユーザーに提供されています。
本日、RapidWeaver Classicの新たなアップデートを発表できることを嬉しく思います。長年の課題がいくつか修正され、内部のいくつかの改善に加え、安定性も引き続き向上しています。これまでのアップデートと同様に、今回のアップデートはRapidWeaverの最高のバージョンだと考えています。
以下は RapidWeaver Classic 9.0 で導入される変更点の一部です。
- 複数の%footer%タグが使用されている場合にメールアドレスが誤って設定される問題を修正しました
- ブログプラグインのRSSフィードでURLにスラッシュが抜けていた問題を修正しました
- DevAnt ライセンス フレームワークが更新されました (マシン アクティベーションの改善など)
- スムーズに動作し続けるための、その他のさまざまなコードレベルのマイナーな改善
RapidWeaverを使えば、直感的なツールを使って誰でも簡単にウェブサイトを作成できます。アプリには50種類以上のテーマ、デバイスシミュレーター、アドオンなど、ウェブサイト構築に役立つ機能が多数搭載されています。また、RapidWeaverユーザー向けに、豊富なチュートリアルと充実したドキュメントもご用意しています。
RapidWeaver Classicにまだアップグレードしていないユーザー向けに、同社はこのバージョンのアプリで利用できる複数の機能を強調しています。これには、ダークモードとライトモードの切り替え、PHP 7とPHP 8の選択オプション、アイコンの改善、macOS Venturaのサポートなどが含まれます。
RapidWeaver 7 または 8 の旧バージョンをお持ちの方は、通常価格の 60% オフで Classic アプリにアップグレードできます。このアプリは、Setapp サブスクリプションの一部としてもご利用いただけます。
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